2018/08/03 04:32
こんにちは!
CASUAM(カジュアン)店長の沖です。
本日も引き続き浄化方法
土による浄化についてお話しさせていただきます。
スピリチュアルな話はあまり聞きたくない方は
ブラウザバックしてください。
よろしいでしょうか?
では続きをお花一させていただきます。
土による浄化は大地に石を埋めて、浄化をする方法です。
石を里帰りさせる感覚ですね。
埋める場所は人里から離れた場所で浄化するほうが効果が高いといわれています。
ただ難しい場合は、せめて日当たりの良い場所に埋めてあげましょう。
方法をざっくり言いますと、
石そのものが傷つかないように
柔らかい布にくるみます。
そして埋めたい場所に穴を掘り、
その穴に布にくるんだ石を埋めます。
浄化が終わりましたら、
土から掘り出し、念のため水洗いしましょう。
水分を柔らかい布でふき取ることを忘れずに。
他の浄化方法に比べたら正直手間がかかります。
その分、特別な時にしっかり行うことで、
貴方にとっての特別な石になること間違いなしです。
「どれくらい浄化したらいいの?」
と疑問に思われるかもしれませんね。
浄化期間は様々ですが、短くても一晩以上
通常は1週間から1か月など長い時間埋めていたほうが良い
とされています。
埋める日数については石の状態にもよりますので、
絶対的な目安はない現状です。
あなたにとって無理のない範囲で行いましょう。
【土による浄化の注意点】
布にはくるんでいますが、
砂利が多い場所などは避けたほうが良いです。
土の上から踏まれるなどした場合、
石が割れてしまう可能性もあります。
長期間埋める場合は目印をするなど、工夫が必要かもしれません。
掘り出す際、場所がわからなくなったり、
間違って傷つけてしまう場合もあります。
傷つきやすいフローライトやアンバーは避けましょう。
この方法は
忙しい人、つい忘れものが多い人にとってはかなりハードルの高い方法といえます。
ただ、あえて時間を作って、
手間をかけることであなたにとってより特別な石になることでしょう。
土による浄化は、場所に配慮が必要なこと
目安の期間が長いことなどから、
少しハードルの高い浄化方法といえます。
いつものお手入れにプラスして
特別な時に行いたい方法ですね。
難易度★★★★
です。
以上です。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
ご参考になれば幸いです。