2018/07/27 04:05
こんにちは!
CASUAM(カジュアン)店長の沖です。
本日も引き続き、
浄化方法について個別でお話しさせていただきます。
もし浄化とか簡便!
という方はブラウザバックしてください。
よろしいでしょうか?
では続きをお話しします。
月光による浄化は月光に充てて浄化する方法です。
一番は満月の夜に行うのが良いとされています。
方法は、石が傷つかないような器の上に載せ、
直接月光が当たる場所、もしくは窓際に置きます。
できるだけ、月光が石全体にあたるようにしましょう。
1時間から一晩充てておきます。
月光による浄化についての注意事項は
直接的なものはありません。
月光によって石にダメージがあることはありませんので
ご安心ください。
ただ、2点ほど気お付けたい点があります。
1.屋外に置いていた場合、急な雨に注意する
雨にはわずかながら酸性の物質が入っている可能性があります。
石によっては劣化してしまう危険があります。
2.日が昇ってからもそのまま放置しない
太陽光に含まれる紫外線は石にとって大敵です。
石の色合いが退色する、変色してしまうといったことが考えられます。
以前ですが、問い合わせがあるのですが、
「太陽光で浄化をした場合、月光での浄化はしないほうがいいんですか?」
といった質問がありました。
太陽と月のパワーは真逆のなので
相殺しまうというのです。
確かに、そういった考え方はあります。
ただ、私自身は残念ながらそういったパワーそのものを見る事が出来ません。
「太陽の浄化と月の浄化を併用しないほうがいい」
と断言することは難しいのが現状です。
ただ、クリスタル・水晶など日光に当てても問題ない石であれば
日光・月光どちらの浄化方法で浄化したとしても、
石そのものが劣化することはありません。
ご安心ください。
月光による浄化は、特別なものを用意する必要がなく、
手軽な浄化方法といえます。
ただ、時期や時間帯など、気を使ったり、
部屋の配置上難しい場合もあるかもしれません。
そのため、
難易度★★です。
以上です。
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました。
もし、参考になりましたら幸いです。